海外に行く・海外留学中に、日本の女の子がセックスに開放的になったりする生物的・歴史的理由
日本の女性は海外では軽いとみられがちです。
軽い女ばかりだから?というわけではありません。生物的・歴史的に理由があるわけです。
遺伝子レベルで
そもそもなぜ有性生殖するのか?という話から始めます。
そもそもなぜ、男と女でセックスをしないと子供が生まれないのでしょうか?
全員が妊娠できる女性で生むことができたら、二人に一人が埋める社会よりも人口が増えそうですよね。
あるいは、細胞分裂でもいいでしょう。自分の右半分と左半分が分裂して新しい人になる。
でも多くの生物では、有性生殖をしています。
これには理由があるわけです。
一般に生物が有性生殖する理由は病気に強いからです。
様々な免疫を遺伝子を通じて混ぜ合わせることによって、ほかの人が持っている免疫と自分が持っている免疫を子供に伝えるわけです。
この有性生殖は病気の進化のスピードを上回ることに成功し、有性生殖が多いわけです。
つぎに、海外に行くとなぜ開放的になるか?という問題ですが、これに深くかかわっています。
海外などでは自分と異なる遺伝子を持つ男性が多いわけです。
そういった男性は自分が持っていない免疫、遺伝子をもっている可能性が高いというか、違う遺伝子を持っています。
女性は遺伝子を本能的にかぎ分ける能力を持っています。
ちなみに、女性の生理的に無理は、遺伝子的に無理といわれています。
遺伝子が自分と近いものをもっているので、有性生殖したところで効果がたかが知れているからいやだといわれているわけです。
その逆に、遺伝子が異なっているわ場合には、生まれてくるこどもが免疫的につよいことが期待できるので、生殖活動をしたくなるようになってしまうわけです。